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2018-05

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コーチング⑧ フィードバックの与え方とは。 - 2013.08.09 Fri

コーチングを行う上で、皆さんはどのようなフィードバックをしますか。


ダラダラダラダラ、自分ばっかり話している。

ここはこうしなきゃ駄目なんだよ。


こんな風に、部下やクライアントに一方的に話を進めていませんか。

これでは、相手の成長は望めません。自分で考えることを放棄します。

そこで、フィードバックの与え方をどうするか考え直しましょう。

フィードバックには何を伝えるかで2種類あって、さらにどのように伝えるかで2種類あります。

「何を伝えるか」では、“主観的事実と客観的事実”があります。

“主観的事実”は、

「君のこの働きは私はすごくいいと思うよ。」

「私ならここはこう考えるかな。」

と、あくまでも自分目線で評価し、その事実を伝えています。

これだと、人間味があっていいですね^_^

まぁこればかりは良くないけど。

“客観的事実”は、

「君はこの方を何分間、臥位にして何分間歩かせているよ。」

「君はこのミスをするのは何回目だよ。」

流れ的には客観的事実の後に主観的事実を述べる方がいいと思います。

「◯◯くんは、昨日のプレゼンで◯時間オーバーしていたね。私は◯◯がよくなると思うだけどどう思う??」


次にどのように伝えるかではKRとKPがあります。

KRは結果の知識(Knowledge of results),KPはパフォーマンスの知識(Knowledge of performance)です。

大事なのは頻度とタイミングです。

KRの量が多いと確実に相手は依存します。

また課題を行っている最中にKR、KPを行うと相手の気づきを阻害します。

そんな時大事になってくるのは相手の感情を読み取ることです。

表情や発言、仕草などの身体的な変化、さらにそれに含まれる精神的な変化を感じ取る必要があります。

「なにか困ってないかな」を感じ取ることが大事です。

具体的に今までいいなと思ったフィードバック方法を提示します。



Sくん「〇〇さんの歩きを見てもらえませんか。」

O先輩「いいよ。何に困ってるの?」

S「どうしてもこの歩容が良くなりません。」

O「そっか。何が原因だと思ってるの?」▷傾聴

S「私は何々だと考えていますがそこにずっとアプローチしててもなかなか変わりません。」

実際に患者さんを評価してみる。

O「S君は最近、どんな治療をしているの?」▷傾聴

S「◯◯が原因なので、ROMやMSex、Standing、WS、Stepping、Gaitとかやってます。」

O「なるほど。まず立位をしっかり評価しようか。」

立位の評価をどのようにするか困っている様子だ。▷感情を読み取る、もしくはKPを与える

O「評価したことを教えてよ。どこを見てどこが原因だと思ったの。」

S「先ほどと同じく原因は◯筋の筋力低下だと思っています。」

O「そか。その筋肉はどこのタイミングでどうやって働くか知ってる?」▷さらに、傾聴 。ここではさり気なく聞いて行くことが大事。

S「知りません。」

O「それじゃ、今度は実際にハンドリングしながら評価してみようか。」

O「このタイミングでここに力が入るんだよ。だから歩いてる時にここが働いていることが大事だ。」▷KR、客観的事実

S「なるほど。立位でこういう力が入ることは知りませんでした。」

O「そうだね。最近の治療を見ていると臥位になっていることが多くて立位の訓練をとってないよね。」▷客観的事実

O「私は立位がしっかり取れないと歩行にはつながっていかないと思っているよ。」▷主観的事実

O「何回かやってみてまた経過を教えてよ。」

S「はい。ありがとうございました。」

今のところ自分が考える具体的な状況です。。。

まだまだいくらでもあるかと思いますが基本的には情報収集をし相手の状況を評価し、問題点を具体的に表現させ治療していくという流れです。

人それぞれやり方はあるかと思いますが皆さんはどのように行うでしょうか。

質問9割アプローチ…。明日も顔晴ろうっ^ ^
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コーチング⑦ "変わりたい"という気持ち - 2013.04.13 Sat



人は何かを求め行動する。

それが快楽であったり、発展であったり、安心であったりする。

セラピストはクライアントが一回のリハビリで何をお求め、どう変わりたいのか確認しているでしょうか。

1ヶ月に1回の面談でモチベーションの維持はできるでしょうか。

どんなに技術が優れていたとしても、セラピストとクライアントの求める方向性が定まっていなければ効果は薄い。

結果を求め、変えるということに意識が集中しすぎ大切なことを忘れていることが多い気がする。

自己満足の治療は自己満足でしかない。

自分は相手の何を変えたくてその治療をするのか。

相手はその治療をして求める自分になっているのか。


確認する必要がありますね。


病院に入院している人も

「何のためにここにいるのか。」

「何のためにリハビリを受けているのか。」

「自分がどうなりたいのか。」

ここら辺がイメージできていない方が多い。

病院というものは急性期ー回復期ー生活期の流れの中で、能動性が一番求められるのは回復期だと思う。

安静と言う期間を経て、能動性を引き出すのはセラピストの役目である。

そのためには自分がどう変わりたいのかという気持ちを大切にしたい。

今一度、Needsの確認は見直さないといけないと感じた。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コーチング③ モチベーション - 2013.02.11 Mon

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部下のモチベーションが低くて自分から動こうとしない!

元々の性格やメンタルの低下によりリハは積極的に介入できない!


上司とのやり取りやカンファで聞いたことがありますでしょうか??


モチベーションを上げるってただ単に体育会系教師みたく

「さぁ!!今という瞬間は二度とこない!頑張ろうーー!」

と言ったとこで、

素直に乗ってきてくれる方ばかりではありません。

自分の殻に閉じこもっている方であれば尚更です。

これぞ、コンフォートゾーンの狭小化です。

私はどちらかというとになってしまいがちな性格です笑

でも、自己成長を願うなら、貝になどなっていられません。

では、どのようにモチベーションを高めましょうか。


1.最初に居場所を作る。


特に年上部下との関係性で大事なのは、「自分は尊重されている」「ここに居場所がある」という実感。

大切なのは存在価値の実感です。

この課題に対し、君がいなくては成り立たないんだと認識してもらう。


2.次に動くきっかけを作る。


「この患者さんの担当は君なんだ。」

「この患者さんは君が良くしなくてはいけないのだ。」

この2つを比べると前者は相手に気付きを促し、後者は「べき」という使命感を与えます。

前者は結局、何をすればいいかわからないと言う落とし穴。

結局は動き出すきっかけ作りになります。

後者で注意は重圧感があるということです。

「べき」は観念に偏りがあるので注意が必要です。


3.影で見守る

すぐに手を出しては気付きのチャンスを潰してしまいます。

影で見守り、能動的になるのを待ちましょう。

しかし、そんなことしている余裕はない!っていうのが現状かと思います。

では、5W2Hで情報の確認をして見てください。

情報を確認していくうちに、言葉にして行くうちに自分で突破口、糸口が見えてくるかもしれません。

自分がそんなにうまく行っているわけではありませんが。。。

是非、こんな流れで関わって見てください。

大事なのは「きっかけ作り」と「ちょっと待ってみる」です。

是非、お試しあれ。

コーチング➁  “褒める”の罠 - 2013.02.10 Sun

Evernote Camera Roll 20130210 072945


皆さんは患者さんが上手く歩けた時、褒めますか?

何と無く上手く歩けたかなって時、褒めますか?

上手く歩けなくても、褒めますか?

私は比較的、褒めることが多いです!笑

でも、勉強して行くうちに自分の身のふりも如何なものかと感じてしまいました。

先ほどの話に戻りますが、人はどうなっているかわからないけど、褒めてくれるのであれば何と無く嬉しく感じるのだと思います。

特に、受傷後や環境が変化したあとは自分の存在価値が分からず、何かにすがりたくなってしまいます。

特に立場が上の人、尊敬する人からの褒めるは大きな報酬となり、モチベーションの向上に繋がります。

ここに、落とし穴があります。

大きな報酬になる

その報酬を求める

課題を遂行する

より大きな報酬を求める



これが永遠に続くと思うと報酬の裏側には支配が有ると思います。

まさに主と家来の関係。

僕はぞっとしました。そうしたい方はどうぞ笑

もしそうなっては依存心を高め、自立心がなくなってしまいます。

それはコーチングではないかとおもいます。

また、人はマンネリ化します。ここぞという時に使わないと効果が薄れてしまいます。

人が求めているのは「無条件の承認」であり、結果とその結果を生んだ自分に対する「祝福」です。そして、自分の結果が周囲に与えた肯定的影響を知りたいと思っています。引用121


具体的にはある先輩は僕に課題を課し、それを100点満点で評価してくれました。すごくわかりやすく、励みになりました。

それだけでなく、さり気なく皆の前で公表してくれました。

このさり気なくってとこが上手く、自分も見習いたいとこだと感じました。

そう言った時の記憶は何時迄も残っているものです。

まさに、適切、適度、適量であり、安い言葉で片付けない“褒める”でした。

ある登山前のペンションでの出来事でした。

皆さんも自分がどれだけ褒めて、褒める基準ってなんなのかって考えたりすると面白いかと思います。

案外、自分の感情に左右されたり…そんなことも多々あるかと思います。

是非お試しあれ。

コーチング① 大前提の考え方 - 2013.02.09 Sat

Coach.gif


コーチングの大前提として認識しておく言葉があります。

人は才能を発揮する為に生まれてきた。

人は潜在能力を備えた存在であり、できる存在である。

人はより良い仕事をすることを望んでいる。



指導をする上でどうしても

教えてあげる”と考えがちかと思います。

そうでなく、対等に話し、“引き出す”ことが大事になります。



いつの間にか、自分ばかり話してしまう。

簡単だと思い込んでいる仕事を「やっといて」の一言で片付けてしまう。

ダメじゃないか!!やり直し!!と頭ごなしに否定する。



皆さんは経験ありますでしょうか???

人にはそれぞれ観念があり、そのフィルターを通して相手の言葉を聞き、解釈し判断しています。

だから、

あるがままの言葉を受け入れる必要があります。

それらをふまえ、

先ほどの言葉を思い出すと、

人は才能を発揮する為に生まれてきた。

人は潜在能力を備えた存在であり、できる存在である。

人はより良い仕事をすることを望んでいる。


如何でしょう??

なんか、優しくなれそうじゃないですか??笑

後輩指導、患者指導、家族指導、自分指導…。

何にでも使えるかと思います。

頭の片隅にでもこの言葉があるだけでコーチングの姿勢が生まれるのかと思います。


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プロフィール

日高 雅大

Author:日高 雅大
Lifeとは、命、生活、人生であり、人それぞれの“Life”をより良いものにしたいと考えています。

全ての人を幸せに。

特に食事、睡眠、運動、入浴などの基本的な生活から幸せは蓄積して行くと思います。

少しずつ、幸せになる方法をアップして行きます。

<興味>
解剖・生理・運動学、バイオメカニクス
身体意識、コーチング、
ヨガ、ポールスターピラティス、
マーケティング

<趣味>
サッカー、フットサル、サーフィン
フィッシング、登山、映画鑑賞、
読書、瞑想

<資格>
理学療法士

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