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コーチング⑧ フィードバックの与え方とは。 - 2013.08.09 Fri

コーチングを行う上で、皆さんはどのようなフィードバックをしますか。


ダラダラダラダラ、自分ばっかり話している。

ここはこうしなきゃ駄目なんだよ。


こんな風に、部下やクライアントに一方的に話を進めていませんか。

これでは、相手の成長は望めません。自分で考えることを放棄します。

そこで、フィードバックの与え方をどうするか考え直しましょう。

フィードバックには何を伝えるかで2種類あって、さらにどのように伝えるかで2種類あります。

「何を伝えるか」では、“主観的事実と客観的事実”があります。

“主観的事実”は、

「君のこの働きは私はすごくいいと思うよ。」

「私ならここはこう考えるかな。」

と、あくまでも自分目線で評価し、その事実を伝えています。

これだと、人間味があっていいですね^_^

まぁこればかりは良くないけど。

“客観的事実”は、

「君はこの方を何分間、臥位にして何分間歩かせているよ。」

「君はこのミスをするのは何回目だよ。」

流れ的には客観的事実の後に主観的事実を述べる方がいいと思います。

「◯◯くんは、昨日のプレゼンで◯時間オーバーしていたね。私は◯◯がよくなると思うだけどどう思う??」


次にどのように伝えるかではKRとKPがあります。

KRは結果の知識(Knowledge of results),KPはパフォーマンスの知識(Knowledge of performance)です。

大事なのは頻度とタイミングです。

KRの量が多いと確実に相手は依存します。

また課題を行っている最中にKR、KPを行うと相手の気づきを阻害します。

そんな時大事になってくるのは相手の感情を読み取ることです。

表情や発言、仕草などの身体的な変化、さらにそれに含まれる精神的な変化を感じ取る必要があります。

「なにか困ってないかな」を感じ取ることが大事です。

具体的に今までいいなと思ったフィードバック方法を提示します。



Sくん「〇〇さんの歩きを見てもらえませんか。」

O先輩「いいよ。何に困ってるの?」

S「どうしてもこの歩容が良くなりません。」

O「そっか。何が原因だと思ってるの?」▷傾聴

S「私は何々だと考えていますがそこにずっとアプローチしててもなかなか変わりません。」

実際に患者さんを評価してみる。

O「S君は最近、どんな治療をしているの?」▷傾聴

S「◯◯が原因なので、ROMやMSex、Standing、WS、Stepping、Gaitとかやってます。」

O「なるほど。まず立位をしっかり評価しようか。」

立位の評価をどのようにするか困っている様子だ。▷感情を読み取る、もしくはKPを与える

O「評価したことを教えてよ。どこを見てどこが原因だと思ったの。」

S「先ほどと同じく原因は◯筋の筋力低下だと思っています。」

O「そか。その筋肉はどこのタイミングでどうやって働くか知ってる?」▷さらに、傾聴 。ここではさり気なく聞いて行くことが大事。

S「知りません。」

O「それじゃ、今度は実際にハンドリングしながら評価してみようか。」

O「このタイミングでここに力が入るんだよ。だから歩いてる時にここが働いていることが大事だ。」▷KR、客観的事実

S「なるほど。立位でこういう力が入ることは知りませんでした。」

O「そうだね。最近の治療を見ていると臥位になっていることが多くて立位の訓練をとってないよね。」▷客観的事実

O「私は立位がしっかり取れないと歩行にはつながっていかないと思っているよ。」▷主観的事実

O「何回かやってみてまた経過を教えてよ。」

S「はい。ありがとうございました。」

今のところ自分が考える具体的な状況です。。。

まだまだいくらでもあるかと思いますが基本的には情報収集をし相手の状況を評価し、問題点を具体的に表現させ治療していくという流れです。

人それぞれやり方はあるかと思いますが皆さんはどのように行うでしょうか。

質問9割アプローチ…。明日も顔晴ろうっ^ ^
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プロフィール

日高 雅大

Author:日高 雅大
Lifeとは、命、生活、人生であり、人それぞれの“Life”をより良いものにしたいと考えています。

全ての人を幸せに。

特に食事、睡眠、運動、入浴などの基本的な生活から幸せは蓄積して行くと思います。

少しずつ、幸せになる方法をアップして行きます。

<興味>
解剖・生理・運動学、バイオメカニクス
身体意識、コーチング、
ヨガ、ポールスターピラティス、
マーケティング

<趣味>
サッカー、フットサル、サーフィン
フィッシング、登山、映画鑑賞、
読書、瞑想

<資格>
理学療法士

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