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2017-07

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コーチング⑧ フィードバックの与え方とは。 - 2013.08.09 Fri

コーチングを行う上で、皆さんはどのようなフィードバックをしますか。


ダラダラダラダラ、自分ばっかり話している。

ここはこうしなきゃ駄目なんだよ。


こんな風に、部下やクライアントに一方的に話を進めていませんか。

これでは、相手の成長は望めません。自分で考えることを放棄します。

そこで、フィードバックの与え方をどうするか考え直しましょう。

フィードバックには何を伝えるかで2種類あって、さらにどのように伝えるかで2種類あります。

「何を伝えるか」では、“主観的事実と客観的事実”があります。

“主観的事実”は、

「君のこの働きは私はすごくいいと思うよ。」

「私ならここはこう考えるかな。」

と、あくまでも自分目線で評価し、その事実を伝えています。

これだと、人間味があっていいですね^_^

まぁこればかりは良くないけど。

“客観的事実”は、

「君はこの方を何分間、臥位にして何分間歩かせているよ。」

「君はこのミスをするのは何回目だよ。」

流れ的には客観的事実の後に主観的事実を述べる方がいいと思います。

「◯◯くんは、昨日のプレゼンで◯時間オーバーしていたね。私は◯◯がよくなると思うだけどどう思う??」


次にどのように伝えるかではKRとKPがあります。

KRは結果の知識(Knowledge of results),KPはパフォーマンスの知識(Knowledge of performance)です。

大事なのは頻度とタイミングです。

KRの量が多いと確実に相手は依存します。

また課題を行っている最中にKR、KPを行うと相手の気づきを阻害します。

そんな時大事になってくるのは相手の感情を読み取ることです。

表情や発言、仕草などの身体的な変化、さらにそれに含まれる精神的な変化を感じ取る必要があります。

「なにか困ってないかな」を感じ取ることが大事です。

具体的に今までいいなと思ったフィードバック方法を提示します。



Sくん「〇〇さんの歩きを見てもらえませんか。」

O先輩「いいよ。何に困ってるの?」

S「どうしてもこの歩容が良くなりません。」

O「そっか。何が原因だと思ってるの?」▷傾聴

S「私は何々だと考えていますがそこにずっとアプローチしててもなかなか変わりません。」

実際に患者さんを評価してみる。

O「S君は最近、どんな治療をしているの?」▷傾聴

S「◯◯が原因なので、ROMやMSex、Standing、WS、Stepping、Gaitとかやってます。」

O「なるほど。まず立位をしっかり評価しようか。」

立位の評価をどのようにするか困っている様子だ。▷感情を読み取る、もしくはKPを与える

O「評価したことを教えてよ。どこを見てどこが原因だと思ったの。」

S「先ほどと同じく原因は◯筋の筋力低下だと思っています。」

O「そか。その筋肉はどこのタイミングでどうやって働くか知ってる?」▷さらに、傾聴 。ここではさり気なく聞いて行くことが大事。

S「知りません。」

O「それじゃ、今度は実際にハンドリングしながら評価してみようか。」

O「このタイミングでここに力が入るんだよ。だから歩いてる時にここが働いていることが大事だ。」▷KR、客観的事実

S「なるほど。立位でこういう力が入ることは知りませんでした。」

O「そうだね。最近の治療を見ていると臥位になっていることが多くて立位の訓練をとってないよね。」▷客観的事実

O「私は立位がしっかり取れないと歩行にはつながっていかないと思っているよ。」▷主観的事実

O「何回かやってみてまた経過を教えてよ。」

S「はい。ありがとうございました。」

今のところ自分が考える具体的な状況です。。。

まだまだいくらでもあるかと思いますが基本的には情報収集をし相手の状況を評価し、問題点を具体的に表現させ治療していくという流れです。

人それぞれやり方はあるかと思いますが皆さんはどのように行うでしょうか。

質問9割アプローチ…。明日も顔晴ろうっ^ ^

学生指導を通じて  - 2013.08.09 Fri

皆さんお久しぶりです。

ブログを再開することにしました。目的はoutput、知識の整理、蓄積です。

今は日々の業務を行いつつ、自分の人生のために勉強もしつつ、学生指導行っております。

やはり多重課題は体にこたえますね。

忙しい日々を過ごしていると自分のなかの軸が整いもっとも効率よく、頭が働きやすい身体が動きやすい身体に変わっていることがわかります。

そんな自分に些細な幸せを感じながら日々頑張っております。

さて今日は学生指導についてです。

今ケースバイザーとして臨床実習の学生をみています。

非常に優秀かつ勤勉なる態度にケースバイザーの私としては後ろめたさを感じつつ学生くんのコンフォートゾーンを破ってみたいという気持ちが芽生えています。

学生くんには課題があります。

レポート、レジュメ、発表という学生ならではの課題があります。

しかし目的がその課題となってはいないだろうか。

課題をこなす為に、評価、治療、問題点の抽出、統合と解釈を行っていないだろうか。

そしたら課題がなくなってしまったらその後はどうやって考えればいいのか。

新卒くんを見ても何故か自分で考えることをやめ課題をこなすことが目的となっていることが多い感じがする。

入職すると自分で評価し課題を設けそれらに対し問題点の抽出、治療を行い結果を出さないといけない。

だから日々考えてほしいことがあると伝えている。

「この人とこの周りの人を幸せにするにはどうすればいいと思う?」

これらによりゴール設定を行い、そのゴールに対する問題点の抽出を行い、それらに対していついつまでに治療を行うことが必要となる。

フィジカルばかり見ていたらこの人は幸せになれないし、メンタルばかり見ていたら治療は進まない。

自分の中で折り合いをつけて治療を進めなくてはならない。

日々結果を出しつつ生活を良くしていかなければならない。

入職するまでに伝えたいこのメッセージ。

「この人とこの周りの人を幸せにするにはどうすればいいと思う?」

届いたらいいなと思う。

image_2013080910295280e.jpg
この写真は7月下旬に親友のTくんと三重の山に登った時の写真です。

豪雨後の山道は困難を極めましたね。

車がパンクしちゃってたし離島には行けなかったけど無茶苦茶楽しい時間を過ごしました。

今度は静岡に遊びにきてね。



コーチングスペシャリスト 鯨岡栄一郎先生 講演  - 2013.04.27 Sat

4/26 クジラオカ・コーチングオフィス代表、福祉医療コーチング研究会 主宰、老人保健施設 施設長 鯨岡栄一郎先生の講演がありました。

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当院の渉外係として、半年前からのプロジェクトだったので、この期を待ち望んでました。

今回、五分ほどアンケート内容を発表させてもらいましたが、100名以上のひとの前で話すのは緊張しますねー。

今の職場環境はコミュニケーションし辛いから、セミナーしっかり聞いて勉強しましょーって事いいたかっただけなのに…

ガチガチ。もうひとりの自分が自分を硬めていましたね。

まぁ仕方ないですね。



本題に移ります!

鯨岡先生の講演の中で学んだこと。

・コーチングは質問型アプローチ。

・プロのコーチは指導することを再現出来るとは限らない。

・承認は小出し、さりげなくが肝心。

・基本、叱らない。



などなど。

指導の前にセルフコーチングが出来てなきゃいかんですね。

そんなの知ってるーってひとがほとんどだと思うけど、一日の一言一行動を思い返すと意外と出来てないんじゃないのかなって思います。

自分では気付きが少ないものです。

自分は指導に長けていると思っているひとでも、本当にそうなのかな?って客観視したいですね。

講演についてはこれら以外にも詳しい承認、伝達スキル等あり、非常に勉強になりました。

その後の懇親会。

熱い話を聞き、さらに職場環境、患者、後輩指導をどうしていくか考える事が出来ました。


その中でも一番、心に残っている事は、

例えば、

ある新人セラピストがいるとします。

新人セラピストに中堅セラピスト数名が患者さんの治療について提案をします。

新人セラピストは素直なので、言われた事をすべて試してみます。

その後、新人セラピストは情報の取捨選択が出来ず混乱して考える事をやめてしまいます。

どの情報が有効なのか。

その選択が出来ないのです。

ゆとり世代のメリットは情報がすぐに手にはいる事、デメリットは自分で選択する必要があること。

これは中堅セラピストにも問題がありそうですが。




そんな時、皆様ならどうしますか。




そんな時、

教えて頂いた一言


指導は欲張らない。


です。

一つの会話で、いくつもいくつも、相手に求めていること多くないですか?

要するに、要点絞って話そうってことです。

良かれと思って説明しても、やはり人間そんな多くのことは一度に考えられません。

的を絞って、これを伝える!決めてから話したいですね。



懇親会は非常に盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

鯨岡先生には遠方より来ていただき、夜遅くまでメンズと話して頂きました。

貴重な時間と縁に感謝です(^人^)

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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コーチング⑦ "変わりたい"という気持ち - 2013.04.13 Sat



人は何かを求め行動する。

それが快楽であったり、発展であったり、安心であったりする。

セラピストはクライアントが一回のリハビリで何をお求め、どう変わりたいのか確認しているでしょうか。

1ヶ月に1回の面談でモチベーションの維持はできるでしょうか。

どんなに技術が優れていたとしても、セラピストとクライアントの求める方向性が定まっていなければ効果は薄い。

結果を求め、変えるということに意識が集中しすぎ大切なことを忘れていることが多い気がする。

自己満足の治療は自己満足でしかない。

自分は相手の何を変えたくてその治療をするのか。

相手はその治療をして求める自分になっているのか。


確認する必要がありますね。


病院に入院している人も

「何のためにここにいるのか。」

「何のためにリハビリを受けているのか。」

「自分がどうなりたいのか。」

ここら辺がイメージできていない方が多い。

病院というものは急性期ー回復期ー生活期の流れの中で、能動性が一番求められるのは回復期だと思う。

安静と言う期間を経て、能動性を引き出すのはセラピストの役目である。

そのためには自分がどう変わりたいのかという気持ちを大切にしたい。

今一度、Needsの確認は見直さないといけないと感じた。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コーチング⑥ 意識調査で自分の指導を客観視 - 2013.04.08 Mon

4/26 鯨岡栄一郎先生が当院でセミナーを行ってくれることになっています。

非常に楽しみですね!!!

渉外係の私は、万全の準備をして迎えたいと考えています。

この機会に当院におけるコーチングの意識調査を行うことになりました。

まだまだ途中ですが、以下のようなことを質問しようと思っています。

・指導を負担に感じたことがあるか。
・自分の指導は相手に変化を起こすか
・自分、相手の指導に満足しているか。
・指導に困ったときどう対応するか。
・指導されている時自分の意見を述べているか?
・指導が不十分であると感じたときどう対応するか
・相手によって指導方法は変化するか。
・一日の中でいつ、どこで、どれくらい指導するか。
・一日何回、1回につき何分指導するか。
・指導は朝、カンファ後、臨床中、昼、臨床後のいつが多いか。
・指導をするとき相手のどこに注目するか。
・何を指導してもらいたいか。臨床、教育、研究、社会
・自分は何割相手は何割話しているか。
・技術、知識、態度何が足りないか
・自分の指導方法を変えたいか。
・人によって指導能力に差があると思うか。
・答えを持って指導するか。
・指導するとき準備をするか。
・どのように準備をするか。準備に必要の時間は。


皆さんは如何でしょうか。

このアンケートを通じて自分の指導を客観視し、指導方法の見直し、相談しやすい環境作りが出来ればいいなと考えています。

出来れば、東海北陸で発表したいですね…。


いつも読んで頂きありがとうございました。


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わかりやすいです。

短時間で読むことが出来ますのでオススメです。あとは、実践できるように…。

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プロフィール

日高 雅大

Author:日高 雅大
Lifeとは、命、生活、人生であり、人それぞれの“Life”をより良いものにしたいと考えています。

全ての人を幸せに。

特に食事、睡眠、運動、入浴などの基本的な生活から幸せは蓄積して行くと思います。

少しずつ、幸せになる方法をアップして行きます。

<興味>
解剖・生理・運動学、バイオメカニクス
身体意識、コーチング、
ヨガ、ポールスターピラティス、
マーケティング

<趣味>
サッカー、フットサル、サーフィン
フィッシング、登山、映画鑑賞、
読書、瞑想

<資格>
理学療法士

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